自己中心的な静物

悟りたい系BBAの戯言

丹光

瞑想中に見える光を丹光と言うらしい。

見える光の色で第8チャクラがどうのこうの。

 

私は真っ白な光で、眩しい感じ。

瞑想はもっぱら夜やるから、外からの光じゃない。

 

真っ白な光は第7チャクラがどうのこうのらしい。

八門遁甲かよ!第7驚門かよ!昼虎できるじゃん。やだカッコいい。ガイ先生ー!!

今今メゾット

108さんのザ・チケットを買ってからどれくらい経ったかしら?

最近やっと理解出来た。

 

日課の瞑想中にふと思い出して今今してみたら、ふぁーっと今に集中出来て、安心感に包まれた。

 

目を開けたら視界がぐっと近寄ってて、何というか目が覚めてるって感じがした。

 

昨日は一日中焦ってた気がするけど、焦っても何も変わらない。全て真理様にお任せじゃ!丸投げじゃ!って気分になって安心至極。

 

ぼけーっと今今って心で呟くんじゃなくて、座って環境音に耳をすませてリラックスしたところで今今呟くと入りやすい。気がする。

瞬間は永遠

一瞬、と言っていいのかわからないけど、この体も周りの空気も全てを絶対的な愛だと感じた。

 

受け手がいない、ただ存在する絶対の愛。そんな感じ。

 

しかも、ずっと目の前にあったのを思い出したと感じた。すっかり忘れていたと。

 

その愛に包まれていたわけではなく、私自身も愛そのものだった。それを思い出した感じ。色即是空、空即是色だったマジで。

 

時間的にはほんとにコンマ何秒の世界。ずっと探していたものは目の前に溢れてた。

 

その数時間後には別のことで激おこプンプン丸してたから、悟りのへ道とはまこと、摩訶不思議アドベンチャーなり!

私という概念を消す実験

自分を構成しているものを紙に書き出して、ビリビリに破いて燃やしてみた。

 

書き出したのは名前とか年齢とか、とにかくそういう私だと思ってるものにベタベタ貼っていた札みたいなもの。

 

(札が貼られた人型で幽遊白書の躯が浮かんだけど、出てきたのは半身ただれた美少女じゃあないんだな)

 

燃やした後、こう自分に問うてみた。

「私を構成していたものがなくなった時、一体何が残る?」

 

間髪を容れずに浮かんだ言葉は「今」

 

頭で理解してただけのものの深淵を、ほんのちょっとだけ垣間見た気がしないでもない。多分。

 

 

俗信仏

私は何も与えず 何も求めない

君は何も期待せず 何も信じない

私は何も聞かず 何も悟さない

君は何にも従わず 何にも景仰しない

私は私の中に 君は君の中に

祈れ 

 

HIDE

 

初めて読んだ時は意味不明だったけど、なんか気に入ってた詩。

今読むと、詩のタイトルも合わせて皮肉にも励ましにもとれて面白い。