丹光
瞑想中に見える光を丹光と言うらしい。
見える光の色で第8チャクラがどうのこうの。
私は真っ白な光で、眩しい感じ。
瞑想はもっぱら夜やるから、外からの光じゃない。
真っ白な光は第7チャクラがどうのこうのらしい。
八門遁甲かよ!第7驚門かよ!昼虎できるじゃん。やだカッコいい。ガイ先生ー!!
私という概念を消す実験
自分を構成しているものを紙に書き出して、ビリビリに破いて燃やしてみた。
書き出したのは名前とか年齢とか、とにかくそういう私だと思ってるものにベタベタ貼っていた札みたいなもの。
(札が貼られた人型で幽遊白書の躯が浮かんだけど、出てきたのは半身ただれた美少女じゃあないんだな)
燃やした後、こう自分に問うてみた。
「私を構成していたものがなくなった時、一体何が残る?」
間髪を容れずに浮かんだ言葉は「今」
頭で理解してただけのものの深淵を、ほんのちょっとだけ垣間見た気がしないでもない。多分。
俗信仏
私は何も与えず 何も求めない
君は何も期待せず 何も信じない
私は何も聞かず 何も悟さない
君は何にも従わず 何にも景仰しない
私は私の中に 君は君の中に
祈れ
HIDE
初めて読んだ時は意味不明だったけど、なんか気に入ってた詩。
今読むと、詩のタイトルも合わせて皮肉にも励ましにもとれて面白い。